はじめまして、私の名前はこむぎん。
訪問ありがとうございます。
なんと、この記事が人生初のブログ投稿なんです。
ここでは、30代夫婦の暮らしについて、気ままに発信していくので、気楽に見ていってください。
私なりの意見なので、参考程度にご覧いただけたら嬉しいです。
早速ですが、本題に入ります。
タイトルでもあるように、戸建てがいいのか、マンションを買うべきか、賃貸で住み続けるべきかという、衣食住でいう「住」についてです。
とても大事なことで、みなさんも後悔のない選択をしたいところだと思います。
結論から申し上げます。
私たちは、戸建てを選択しました。
戸建てに決めた理由3選!
では、さっそく、以下の3つの理由を見てみましょう。
- 広い庭が欲しい
- 近隣に気を遣いたくない
- 自分の城が欲しい
その1:広い庭が欲しい
これは、私も妻も理想のマイホームを手に入れる上で完全一致の条件でした。
広い庭があれば、
子供と伸び伸び遊べる(まだこの時は、子供は授かっていませんが)
洗車もできる
テントを張れたり、BBQもできる
畑もいじれる
と、絶対に広い庭は欲しいとずっと考えていたからです。
その2:近隣に気を遣いたくない
みなさんも、一度は経験があるのではないでしょうか。
「上の階の人の足音うるさい💢」
「隣の人、うるさい💢💢」
「私たちもうるさいかな?」
などなど、最悪の場合、近隣トラブルに発展する場合も。。
そんな生活は、絶対に嫌だ!
ただし、戸建ての場合でも注意が必要なんです。
あまりにも隣と密接していると、会話が聞こえる場合もあります。
土地選びの段階ですが、近隣に要注意人物などがいると、毎晩毎晩お巡りさんが来るなんてこともありますしね(;゚ロ゚)
細かいことについては、また後日の記事でお話しします。
戸建てを建てた場合、長い人では一生その土地に住むことになるので、近所付き合いは良くありたいものです。
その3:自分の城がほしい
自分の城?!
城なんてそんな大層なもんではありませんが、大層なものであるかもしれません。
そう!自己満足なんです。
戸建ては、自分の好きなような間取りにすることができます。
注文住宅になりますが、これが醍醐味と言っても過言ではないでしょう。
リフォームだってすることができます。
観点を変えれば、家は資産になります。
毎月支払っている家賃、それは、自分の資産になりますか?
答えはなりません。
家は購入したら、住宅ローンはあるものの、資産になります。毎月の家賃が住宅ローンになる、つまり毎月積み立てているのです。
これも、人それぞれの価値観があり正解はありません。
中には、家賃手当てがなくなるじゃんと思う方もいると思うので、それぞれのライフプランなどをよく考えて決めていってください。
戸建てのデメリット
今まで、戸建てのメリットばかり話してきましたが、何でも、一長一短。いいところもあれば、悪いところもあります。
夢のマイホーム、なるべく悪いところは見たくない!けれども、悪いところも見ていきましょう。
費用が高い
現在テレビやネットニュースなどを見ると、
価格高騰、不景気
など嫌になるくらいそんな情報が流れています。
住宅業界もそうなんです。
価格高騰に伴い、年々どんどん家を建てるための材料費が高騰しています。
そのため、数年前に建てた友人と比べると数百万円の差が出ているのです(^^;)
維持管理が大変
私こむぎんは、だいぶずぼらな性格です。
まさに現在建設中なので、まだ新生活は開始されていませんが、ここが一番心配です、、
このブログでは、そんなずぼらなこむぎんのリアルの生活を発信していきます。
多分、みすぼらしい結果になりそうな予感が、、
対して、賃貸やマンションでは、管理費を払い共用部分は手入れしてくれますよね。そこはすごくいいなと思います。
決めることが多い
注文住宅では、外壁の仕様、クロスの色、コンセントの位置、換気口の位置・・・・・・・本当に決めることが多いです。
長い時だと、打ち合わせを4・5時間やっていたこともありました。
私は、そういうことを考えるのは好きだったのですが、妻は打ち合わせの度に疲れ切っていました。
夫婦間で、熱量が違いすぎると、喧嘩の種になったりすることがありましたが、お互いが歩み寄っていく気持ちがあれば、そんなにイライラすることもありません。
決めることが多いというのも、逆を返せば、色んな選択肢があるということで、オリジナルな家にすることができるというメリットにもなります。
まとめ
マンションにしろ、戸建てにしろ、住居の購入は一生に一度の大きな買い物と言われています。
そんな住居の購入で後悔をすることがないためには、やはり家族でよく相談することだと思います。
何でも一長一短なのでデメリットは必ず確認し、それでも納得できれば、その選択があなたの後悔のないものなのだと思います。
ただし、家を購入することが全てではないので、この機会に自分のライフプランを見直し改めて人生設計をしてみては、いかがでしょうか。